城陽商工会議所とは


  1. 城陽商工会議所とは
  2. 沿革
  3. 組織図
  4. 主な役員
  5. 城陽市の概要

1. 城陽商工会議所とは

城陽商工会議所(城陽市産業会館)の外観

商工会議所法に基づき運営する「地域唯一の総合経済団体」で、城陽市の商工業の振興と地域の発展のために活動しております。
主な活動として、小規模事業者の経営改善を図るための金融斡旋・税務記帳の相談・最新情報の提供・各種経営指導・講習会等の開催・専門相談などを行っております。
また、地域振興事業として、商工業者と市民のふれあいの場の創出する「JOYO産業まつり」や京都府南部の山城地域最大の手づくり市「京都・城陽山背彩りの市」など各種イベントを開催しております。

住 所  〒610-0196
京都府城陽市富野久保田1-1
電話番号  0774-52-6866
FAX番号  0774-52-6769
URL  https://joyocci.or.jp/
E-mail  info@joyocci.or.jp

2. 沿革

昭和23年    寺田村商工会結成
昭和26年 8月 城陽町商工会結成
昭和47年 5月 市制開始に伴い城陽市商工会に名称変更
昭和55年11月 第1回産業まつり開催
昭和60年 1月 城陽商工会議所創立総会を開催
      2月 通商産業大臣(現 経済産業大臣)あて設立認可申請
      3月 城陽商工会議所の設立認可(60産第513号)
      4月 全国で481番目の商工会議所として設立


3. 組織図

 

【特定商工業者とは】
商工会議所法(第7条)で定められた次に該当する商工業者が、商工会議所の会員か否かにかかわらず、特定商工業者となります。特定商工業者制度についての詳細は、以下をご参照ください。

『特定商工業者制度について』


4. 三 役


5. 城陽市の概要

城陽市の人口72,796人(令和6年1月1日現在)

 

 城陽市は京都と奈良のほぼ中間に位置し、「五里五里(ごりごり)のさと」として親しまれています。
北部の久津川周辺には、久津川古墳群をはじめとする古代の古墳や遺跡が数多く分布し、南部の長池周辺には江戸時代の大和街道の宿場町としての形態が残されています。 鉄道はJR奈良線と近鉄京都線が並行して市内をほぼ南北に縦断し、国道軸として、国道24号、国道307号、京奈和自動車道・新名神高速道路が存在します。
 また、比較的温暖な気候であり、加えて、豊富な地下水や豊かな緑が地域のうるおいある環境を創出しています。 そのほか、自然環境に恵まれ、梅、碾茶(てんちゃ)、イチジク、寺田いもなど多くの特産物があります。
 さらに、令和6年度には、新名神高速道路の全線開通を契機として、地場に根付く産業だけでなく、サンフォルテ城陽や京都山城白坂テクノパークなど、新たな産業の立地が進む中、東部丘陵地などの開発可能地の活用により、これまでのベッドタウンから、大きな環境変化が生じようとしています。